特許・知財活用事例2(製造方法はノウハウとして保護)

製造方法はノウハウとして保護

この特許・知財活用事例は、特許庁発行「知的財産権活用企業事例集2018」に掲載されている事例を紹介するもので、それを編集・加工等しております。
詳しくは、「知的財産権活用企業事例集2018」(特許庁)の中の「食品・飲料・医薬品 株式会社ファッションキャンディ(沖縄県)」をご参照ください。

製造方法はノウハウとして保護し、商標権によって製品を保護

株式会社ファッションキャンディは、社名の「Fashion Candy/ファッションキャンディ」が他社に商標登録されており、商標権の譲渡を受けた経験や模倣品を製造・販売された経験から、自社と自社商品を守るために商標権が重要と認識

伝統菓子を現代風にアレンジしたちんすこうとチョコレート作りへのこだわりから「ちんすこうショコラ」を新商品として開発。

同商品に使用しているチョコレートは、油分を多く含むちんすこうに合い、沖縄の温暖な気候に合わせ融解温度が通常のチョコレートよりも高くなるよう研究を重ね、商品化

これらのチョコレートの成分配合や「ちんすこうショコラ」の製造方法について、当初は製造方法を特許出願することも検討したが、情報を開示するよりもノウハウとして管理することを選択

また、新ブランド「MAKUKURU」は、沖縄県産フルーツを使用したチョコレートブランドで、名称は「マククル®」として商標権を取得し、高級感を持たせたブランドを展開

他の企業との協力・連携により、航空会社との共同開発や沖縄のご当地キャラクターとのコラボ商品の開発などに積極的に取り組んでいる。共同開発を行う際は、秘密保持に関する事項や製造・販売等の業務に関する取り決め事項に留意して、自社ブランドを守っている。

他社との差別化を図るために、商品の品質はもちろん、デザインも重視しており、ハウスマークや主力商品の名称等は商標権を取得し、自社ブランドの保護に努めている。

「ちんすこうショコラ」の人気が出始めたとき、模倣品が出回ったが、ノウハウ管理と商標権の活用で、自社商品への影響を防ぐ

沖縄らしさを前面に押し出した沖縄土産菓子や、高級感のある洋菓子など、客層やコンセプトに合わせたブランド展開を行って、各ブランドやシリーズなどの名称を商標権で保護することで、オリジナルブランドとしての地位を確立

・チョコレートの成分配合や「ちんすこうショコラ」の製造方法は、ノウハウとして管理
・ハウスマークや主力商品の名称等は商標権を取得し、自社ブランドを保護
・客層やコンセプトに合わせたブランド展開を行いながら、オリジナルブランドとしての地位を築く

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