中小企業支援情報5(特許・商標等の知財の学習・教育等)

中小企業向けの特許・商標等の知財の学習・教育等に関する情報

中小企業・個人事業主の方で、知的財産部のような専門の部門がない場合など、特許や商標等の知的財産について学ぶ必要があったり、社内研修等によって知的財産の担当者を育成する必要があったりすることもあると思います。

知的財産に関する知識がほとんどない場合は、特許庁のホームページの「スッキリわかる知的財産権」https://www.jpo.go.jp/system/basic/index.html)、「初めてだったらここを読む~特許出願のいろは~」https://www.jpo.go.jp/system/basic/patent/index.html)、「初めてだったらここを読む~実用新案出願のいろは~」https://www.jpo.go.jp/system/basic/jituyo/index.html)、「初めてだったらここを読む~意匠出願のいろは~」https://www.jpo.go.jp/system/basic/design/index.html)、「初めてだったらここを読む~商標出願のいろは~」https://www.jpo.go.jp/system/basic/trademark/index.html)などが参考になると思います。

しかしながら、資料を読んで学ぶのは難しいこともあるかもしれません。

そんな場合、気軽に動画で学べるコンテンツとして、経済産業省 中国経済産業局 中国地域知的財産戦略本部が提供している「もうけの花道」というサイト(https://www.chugoku.meti.go.jp/ip/index.html)がありますので、このようなサイトを利用することが考えられます。

また、日本弁理士会が提供している「社長の知財 社長!これだけは知っておいて下さい」というサイト(https://www.jpaa.or.jp/shacho-chizai/)がありますので、このようなサイトを利用することも考えられます。

また、特許庁が、【無料】で「知的財産権制度説明会」https://www.jpo.go.jp/news/shinchaku/event/seminer/chizai_setumeikai.html)を開催していますので、このような説明会を利用することも考えられます。

このほか、特許庁の職員、産業財産権専門官が、旅費・謝金等は不要で、中小企業を訪問してセミナーを行ってくれる制度https://www.jpo.go.jp/support/chusho/chitekizaisan/index.html)もありますので、このような制度を利用することも考えられます。

また、営業秘密や知財戦略についても、知的財産相談・支援ポータルサイトhttps://faq.inpit.go.jp/tradesecret/service/)に、セミナーや講演会への無料講師派遣などの支援もあります。

なお、中小企業・個人事業主の方で、知的財産部のような専門の部門がない場合など、特許や商標等の知的財産について学ぶ必要があっても、現実的にそこまで手が回らないこともあると思います。

そのような場合は、弁理士に相談、あるいは、弁理士と顧問契約することが考えられます。

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